いざ中国へ。。。延吉へ。。。 [中国]
二日目、早めに起きて大連の街を散歩しようとしたが夜勤明けや旅の疲れか出歩く元気なし
ホテルの隣にあったスターバックスでクロワッサンとアイスラテをテイクアウトし部屋にて朝食
11時に先輩とロビーにて待ち合わせ共にチェックアウト、13時半の延吉行きの飛行機に乗るべく、
再度大連空港にタクシーで向かう。
定刻通りに、やはり中国南方航空にて延吉空港に
乗ること1時間半で到着したが、空港の外は閑散としていてビックリ
延吉は、北朝鮮まで1時間・ロシアへは4時間と中国の北東に位置する人口40万人の街。
特に観光地という訳でもなく、日本人はほとんど居ないだろう。
場所柄、街にはハングル文字と中国語の看板がやたらと目に付く。
正直は渡中する前は延吉のイメージはバラックの小屋だらけなのであったが、繁華街は高層ビルもあるほどの街並み。
さて、話は戻るが延吉に付いた我々を出迎えてくれたのは、今回の仕事を手伝うべく日本より先に
帰国していた中国人のゲンさんであった。
ゲンさんの友人の車で空港より繁華街に行き、先ずは久々の対面もあって喫茶店へ。
ここでビックリはお茶を頼むと、一緒にスケトウダラの干物が出てきて皆がむしりながらキムチのタレの様な物に付けて食すのだ。
そして、さすがに仲間意識の強い中国人の方達、我々のテーブルは知らず知らずの内に7人も
特に中国では友達の友達は皆友達、これが歓迎方法なのである。
お茶の後は夕飯に。
何種類か希望を聞かれてサッパリしてそうな海鮮を選ぶ。
以外にも生で食べる日本式もありビックリだが中国のワサビ?は恐ろしい程に辛い
日本のそれの10倍はあるだろう。
写真の何倍もの料理を頂き腹が苦しい程の満腹に。
そしてカラオケボックスに・・・中国の方の熱烈歓迎は凄い,そして熱い!
ボックスに行くと何と日本語の歌詞の曲もあるではないか!?
ここで2時間近く楽しみホテルまで送ってもらう。
延吉での宿泊ホテルはゲンさんに任せていたのだが着いてみると高層のファイブスターホテル
部屋はツインのシングルユース
何とバスルームにはシャワー専用のブースまである
それにしても中国は旧暦の正月の祝いの後だからか、大連でも延吉でも街はイルミネーションで綺麗に飾られている
私は腹が苦しくお腹を下してきていたが、あまり気にせず正露丸を飲んでベットに入る
今日もゲンさんと仕事の話もできたが、明日はいよいよビジネスの準備だ。
外は一晩中、爆竹とクラクションの音が聞こえてくる・・・三日目に続く
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