いざ中国へ。。。旅後記。。。 [中国]
今回の旅を終えて3週間近くになる。
胃腸も帰国後2~3日軽い消化の良い食事をしていたら調子も戻った。
が、先輩も私もスッカリ風邪を引いてしまった(*_*)
さすがに強行スケジュールがきいたのか・・・周囲からは年を考えろと(T_T)
ようやく二人共ここにきて完全復調した様である
胃腸の調子を除けば、今回の中国旅行は楽しく且つビジネス的にも始める準備としての収穫は大であった
それにしても中国では何でコーヒーがあんなに高く美味しくないのであろう?
物価は日本の1/10程度である。
が、ことコーヒーは日本とほぼ同じ価格なのである
外資系の店でなら納得もするが、そうでない店でも高いのである。
私は今回の渡中の中で美味いと思ったコーヒーはスターバックスのみである。
これから中国に行かれる方でコーヒー好きの方はドリップ式のコーヒーの持参をお勧めする。
それとポケットティシュも多目に持たれた方が良いだろう。
ところで日本人の多くは中国人の方に偏見を持ったり、見下したりはしていないだろうか?
実際には私もホテルに来られる多くの中国人のお客様と会話が通じずに行動のみを見て判断していた部分がある
当然ではあるが、国が違えば風習も習慣も違ってくる。
仮に私が中国で生まれたなら中国人として民衆の中に染まり母国を愛していたであろうし、中国の方が日本で生まれたなら日本を愛しサッカーのワールドカップの試合や日本人の出場する国際大会などにはテレビにかじり付いていたであろう。
だから中国人の方の事を決して悪く言う事は出来ない。
そして今回の旅で彼等の心からの優しさや日本人にはない強い仲間意識をも感じる事が出来た
中国は日本より少し経済成長が遅れただけである。
そして今は急激な勢いで経済成長を重ねている。
このままの成長を遂げ国として発展すれば、多くの国民の貧富の差も今よりは縮まり、生活水準も
日本と変わらなくなるであろう。
過去に田中角栄氏のご尽力で日中の国交は正常化され人々の行き来こそあれ、今現在も国民同士の本当の意味での心の国交は閉ざされたままなのではないか?
今回の先輩とのビジネスは日中の人間間での心の架け橋にも繋がるものである。
だからこそ私も頑張って微力ながらも心の国交を開くお手伝いが出来たなら嬉しい限りである。
四泊五日の旅を長々と6話も書いてしまったが、最後までお読み頂いた方に心から感謝の意を示したい・・・本当にありがとう!
いざ中国へ。。。完。。。
お久しぶりです。毎日多忙でtoshiさんのブログ見てませんでした。元気ですよ。toshiさんは、中国いかれたんですね。無事帰国され良かったです。
胃腸の弱い私は、読んだだけでウッと思いました。お忙しいようですが、お互いがんばりましょう(^o^)
by ともとも (2007-04-03 20:23)
ともともさん、お久しぶりです!お元気でしたら良かったです(^^♪
中国での食事は豪華過ぎるくらいでした(笑)。大食いの私でも降参です。
一時はエアコンを入れたい程の気温だったのに、ここ何日かは花冷えです
ね。
ともとも さんも体調管理には十分に注意してくださいね!
また、お暇な時にはお越しください(^^♪
by toshi (2007-04-04 13:11)