都下・多摩センターのイルミネーション

自宅から車で４０分位だろうか、多摩市のサンリオピューロランドの最寄り駅で多摩センターという駅がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅前ではクリスマスシーズンになると毎年綺麗なイルミネーションが点灯される。　　　　　　　　　　　　　　　わりに近くに住んでいながら私自身もまだ見た事がなかったので出かけてみた。　　　　　　　　　　　　　　　　写真を撮るつもりもなく、ただ念の為にセカバンにコンパクトデジカメと１０cm三脚を入れてはみたが。　　到着すると、そこは想像以上に綺麗な世界。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり写真好きの血が騒いでしまう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近ではコンデジも１０００万画素・手振れ補正etc･･･様々な機能が当たり前になり価格もかなり手頃である。

私のは３年以上前に購入した、当時では最先端？であった４００万画素の物である。

カメラの性能の日進月歩な進化には驚くばかりであるが、全てがそれで良いのかは疑問である。

確かに誰が撮っても失敗の少ない綺麗な写真は撮れるであろう。だが、撮る楽しみは・・・？　　

　　　　　　　　　　　　　　　勿論、自身がカメラ好きだからの思いではあるが、色々と苦労して思いの写真が撮れた時の嬉しさは格別である。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういう意味ではフィルムカメラは現像から上がるまで、どんな風に撮れているのか分からない待ち遠しい時間があった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな時代を懐かしくも思う。

だからこそか一瞬の輝きを残せる写真をこれからも一枚一枚大事に撮り続けていきたいと思う。

 

コメント 1

takagaki さん、こんばんわ(^_^)
いつもご覧いただき有難うございます。

まだ、さほど寒くはない今の時期にイルミネーションはあまり実感が湧きませんでしたが、綺麗ではありました。

また、いつでもお気軽にお越し下さいね(^^♪

by toshi (2008-11-18 00:10)