香港・深せん・世界遺産マカオ4日間・・・前編 [中国]
3月31から4月3日までの4日間、香港・深せん・世界遺産マカオのツアーに参加してきた。
高齢の親父に頼まれての正直は憂鬱な旅ではあったが、年齢的に最後の海外旅行になるであろうし常日頃は親孝行らしい事がほとんど出来ていないので親孝行の気持ちもあって参加を承諾した
かなり安いツアーで、ほとんどの食事や空港使用税・燃料サーチャージを含めて57,000円となかなか見つからないツアーであろう
その金額もあってか参加者は40人弱と大人数・・・大所帯での旅となった。
朝の9時45分にフライトのキャセイ・パイフィックで一路香港へと
仕事柄、夜の生活リズムになっている私には早朝からの行動はかなり辛いものである(苦笑)
機内では決してお世辞にも美味しいとは言えない機内食で腹を満腹にして、食事以外は爆睡。
5時間程で香港に到着した
空港で現地のガイドさんと合流、一同バスに乗り込みホテルにチェックイン。
30分程の休憩で観光の始まりである。
フラワーマーケットを見学し
夕食は北京ダックである
日本のものとは違い皮だけではなく身も付けて切りさばくのだが味は淡白であり、他の料理も中華料理だがまずまずの味である。
夕食後は香港のメインの百万ドルの夜景を見にバスで山の中腹に上がる。
残念ながら霧雨と濃霧で夜景も百万ドルとはいえないが、それなりに綺麗ではあった
その後は2階建ての2階部分がオープンカーになっているバスで全員がレインコートを着ての乗車市内観光。
風も強くびしょ濡れに近い・・・
1時間程で下車して女人街を散策、ここは「ニセモ二」と言いながら各種ブランドのまがいもんやらをメチャ安く売っている露店街だ。
東京のアメ横を小さくした様でもあるが、ある種のカルチャーショックでもある。
その後はホテルへ帰館、時間は現地時間で夜の10時である。
とにかく疲れもあるし眠いが、更に明朝は6時過ぎのモーニンゴコールとガイドさんから告げられビックリである
初めて知った事だが香港の人は中国人に見られるのを嫌う。
やはり英国から領土は返還されても一国二制度と特殊でもあり、英国時代からのプライドも高いのであろう。
それにしては英語を話せる人も多いが広東語が主になっている矛盾はあるが。
シャワーを浴び、大好きな日本から持参したドリップコーヒーを飲みベットに入る・・・後編に続く
高齢の親父に頼まれての正直は憂鬱な旅ではあったが、年齢的に最後の海外旅行になるであろうし常日頃は親孝行らしい事がほとんど出来ていないので親孝行の気持ちもあって参加を承諾した
かなり安いツアーで、ほとんどの食事や空港使用税・燃料サーチャージを含めて57,000円となかなか見つからないツアーであろう
その金額もあってか参加者は40人弱と大人数・・・大所帯での旅となった。
朝の9時45分にフライトのキャセイ・パイフィックで一路香港へと
仕事柄、夜の生活リズムになっている私には早朝からの行動はかなり辛いものである(苦笑)
機内では決してお世辞にも美味しいとは言えない機内食で腹を満腹にして、食事以外は爆睡。
5時間程で香港に到着した
空港で現地のガイドさんと合流、一同バスに乗り込みホテルにチェックイン。
30分程の休憩で観光の始まりである。
フラワーマーケットを見学し
夕食は北京ダックである
日本のものとは違い皮だけではなく身も付けて切りさばくのだが味は淡白であり、他の料理も中華料理だがまずまずの味である。
夕食後は香港のメインの百万ドルの夜景を見にバスで山の中腹に上がる。
残念ながら霧雨と濃霧で夜景も百万ドルとはいえないが、それなりに綺麗ではあった
その後は2階建ての2階部分がオープンカーになっているバスで全員がレインコートを着ての乗車市内観光。
風も強くびしょ濡れに近い・・・
1時間程で下車して女人街を散策、ここは「ニセモ二」と言いながら各種ブランドのまがいもんやらをメチャ安く売っている露店街だ。
東京のアメ横を小さくした様でもあるが、ある種のカルチャーショックでもある。
その後はホテルへ帰館、時間は現地時間で夜の10時である。
とにかく疲れもあるし眠いが、更に明朝は6時過ぎのモーニンゴコールとガイドさんから告げられビックリである
初めて知った事だが香港の人は中国人に見られるのを嫌う。
やはり英国から領土は返還されても一国二制度と特殊でもあり、英国時代からのプライドも高いのであろう。
それにしては英語を話せる人も多いが広東語が主になっている矛盾はあるが。
シャワーを浴び、大好きな日本から持参したドリップコーヒーを飲みベットに入る・・・後編に続く
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